
2015年に国連サミットで合意された「持続可能な開発目標(通称SDGs)」には、2030年に向けて世界をよりよく変えるための17の項目が掲げられています。
坂本工務店は家づくりを通じて次世代に伝統や財産を繋げていくことをミッションとしており、わたしたちが目指す先は、SDGsが掲げる目標と同じであると考えています。
坂本工務店は、事業を通じて自分たちができることを考え、社会の持続的な発展に向けて、世界が目標に掲げるSDGsの達成に貢献していきます。

01
伝統技術を後世に繋げる
大工の技術を後世に残すため、YouTubeなどを通じて建築技術を動画に残し、配信しています。建築に興味を持つ人が増え、技術を磨いていくとともに世界中に質の高い大工を増やしていければと考えております。



02
地域で働く人を応援する
外装や設備工事などは地場の協力業者と長くお付き合いを続けております。そうすることで迅速な対応も可能になり、地元を盛り上げることができると考えております。木工教室などのイベントを行い、ものづくりに興味を持つ子どもを増やし、将来建築の仕事に就いてもらうことで業界の活性化にも貢献していきます。


03
次世代に繋がる家づくり
坂本工務店の家は人体にも環境にも優しい無垢材を主に使用しております。無垢材は調湿性に優れ、一年を通して快適に過ごすことができます。また、接着剤などの化学物質を使用しない一本の柱からなるため、再利用することが可能です。自然の木材を扱う業者として、素材選びにも責任を持って次世代へ資源を繋げていきます。




04
省エネルギー、健康に配慮した家づくり
長い時間を過ごす家だからこそ、「空気・水・食」をテーマに健康にも配慮したご提案をしております。また、優れた断熱性、気密性と熱交換換気システムなどを利用し空調の使用を抑えられる省エネルギー住宅を実現致します。


