平屋の設計

平屋は住まいの中に階段を設ける必要がないため、効率的な間取りの配置が可能です。生活がワンフロアで完結するため家族とのコミュニケーションも取りやすく、コンパクトで暮らしやすい平屋の需要は高まってきています。
坂本工務店は設計段階から住み心地を計算し、快適な平屋住まいをご提案致します。

おすすめプラン紹介

子育てや家事の動線を意識した平屋、ご夫婦二人で暮らす広々とした平屋などお施主様のライフスタイルに合わせた設計をご提案します。ここでは、こだわりに合わせて設計したおすすめプランをご紹介します。

日当たりを活かし、明るい空間をつくる暮らし

東西に広く、南側道路の敷地だった為、普通の設計では日当たりが良すぎ、プライベートも保ちにくいのが問題点でした。
日射角度を計算し、軒の出を調整することで年間を通して快適な生活を送れるプランです。

延床面積　105.00㎡　　32.07坪

敷地面積　309.25㎡　　93.54坪

目隠しフェンスで囲われた中庭で、人目を気にすることなく生活を楽しむことができる。

子育て家族の生活を考えた畳コーナーやファミリークローゼットの設置。

独立感を持たせ、ゆったりとした空間のリビング。

子供部屋は将来のライフスタイルを考え、外からも出入りできるスタイルに。

採光とプライベートを両立させた家

南側にアパートが建つ北側道路の敷地という制約がありながら、高さや距離を計算し太陽の光を取り入れ、プライベートも保つことができる。

延床面積　91.91㎡　　27.80坪

敷地面積　203.77㎡　　61.64坪

天窓からの光は壁にあたり、反射を利用してリビングを明るくしている。

中庭を設けることで暗くなりがちなダイニングやキッチンにも光を注ぐ。

家族のプライベートを保つため、水回りへの導線も配慮。

リビングのヌックスペースはご主人が取り入れたかった趣味の空間。

子供室は生活スタイルが変わっても一室として使える様、３枚扉で仕切れるようにしている。

ゲストルームはプライベートスペースから離し、将来の同居も考えたプラン。

玄関から土間収納を通り、キッチンへ行ける無駄のない導線。生活用品の収納スペースもしっかり確保。

ペニンシュラキッチンで家事動線を短く、リビングを開放的に見せられる。

子供室は生活スタイルが変わっても一室として使える様、扉で仕切れる様にしている。

ダイニングスペース横はスタディスペースとして活用。